近況報告「絵画」の続きです。
庭に小屋を作りました。
小屋を作ることで、自分だけの特別なスペースを作ることができます。
最初は、簡単な屋根を作り石の椅子などを置いて、壁のないガゼボのようなものを想定していましたが、妻の意見などで壁を作ったため、小屋になってしまったのです。来客の方などから守衛室を作ったのかと言われてしまいました。
でも小屋にはそれなりの利点があると思っています。
小屋の利点
庭の小屋は、日常の喧騒から離れ、静かでリラックスできる場所として利用できます。自然の中でくつろぎながら、読書やヨガ、瞑想など、自分自身の時間を過ごすことができます。ただし、小屋の中が狭いため、私は小屋に長時間いたことはありません。
小屋は、趣味や創造活動に没頭するための理想的なスペースです。絵を描いたり、工芸品を作ったり、音楽を奏でたりするなど、自分の才能や情熱を追求する場として活用できます。
小屋は、ゲストや友人を招いて楽しい時間を過ごす場所としても活用できます。バーベキューやパーティーを開催したり、おしゃべりやゲームを楽しんだりするなど、人々とのつながりを深めることができます。ただし、この小屋に客を招いたことはありません。興味本位で中を見に来た人はいます。
小屋を利用することで、四季折々の変化を感じることができます。春には新芽が芽吹き、夏には緑が茂り、秋には紅葉が楽しめるでしょう。また、小屋自体を季節ごとに飾り付けることで、季節感を味わうこともできます。
小屋を作ることで、庭に新たな魅力的なスペースが生まれたのは確かですが、季節を味わう等については相応の域を脱していません。
現在は観葉植物を置いたり、庭いじりの道具置き場となっています。今後は他の利用方法等を模索しながら、せっかく作った小屋なのでより良い利用方法を考えて行きます。
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