私の不動産購入歴について、時系列的に掲載いたします。

 なお、売却については改めて投稿いたしますが、最初の居住用不動産については、購入後4年ほどで売却しますたので、売却に関してもここで掲載いたします。

 居住用マンションの購入(平成元年)

 結婚当初は、私の両親と同居していました。

 昭和58年に長男が生まれ、共働きなので子供を見てもらう都合、両親の家の近くに賃貸アパートを探していました。

 思うような物件は見つからずにいると、北鴻巣駅から徒歩3分に賃貸と分譲のマンションの広告を見つけ分譲のマンションに申し込みをしました。

 申し込みが遅かったせいか、ほとんどの部屋は既に購入者が決まっていました。たまたま4階の部屋が決まっておらず、申し込みしましたが3人でのくじ引きとなりました。

 私が当選しました。

1720万円で購入(昭和60年)

 駅から徒歩3分、4階の3LDK 82.0㎡で1720万円でした。

 頭金は100万円くらいでしたが妻の両親に借り無事契約しました。

3500万円で売却(平成元年)

 共稼ぎのこともあり、長男が小学校へ上がる前に地元に戻ろうと、約4年間住んでいたマンションを売却しました。

 売却代金は3,500万円。借入金(若干返済済みで1500万円ほど)その他を差し引いて約1900万円が手元に残りました。なお、居住用財産の売却なので、特別控除があり、所得税はかかりませんでした。

 そのうち1400万円で実家の敷地内に平屋の家を建てました。

 残り500万円のうち400万円でゴルフの会員権を、100万円は株を買いました。

 これでまた、お金が無くなりました。

 この時はバブルの真っ只中です。マンションは高く売れたのですが、ゴルフ会員権や株は高い時に買ってしまったわけです。

 400万円で購入したゴルフの会員権は、その後20年以上も持ち続けましたが、手放すときは「ゼロ」円でした・・・とほほ

 年会費も2万円(一時的に会費無償の時期有)ほど払い続けました。ゴルフで利用したのは3回程で、大損害です。

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